あれこれブログ

2019.06.25

前夜祭が終わり、、、

皆さん、こんにちは^^
前夜祭も無事に終わり、いよいよ杭全祭りが近づいてまいりました。
来週の日曜日は試験引き。あっというまですね。
そして、熱中症の季節でもあります。
今回は、熱中症に関するお話です。

昨夏に続き、今年も猛暑のようです。高齢者は若い人より体の水分量が少なく、のどの渇きも自覚しにくいため、熱中症になりやすいと言われています。自分の感覚に頼らず、体の変調にいち早く気付いて対処したいものです。

総務省消防庁のまとめによると、昨年5~9月の熱中症による全国の救急搬送者数は約5万6000人に上り、そのうち、65歳以上の高齢者は半分を占めていました。熱中症は、発汗による脱水症状などが原因で起こる障害で、めまい、倦怠感、頭痛のような症状や重症化すれば、意識障害や死に至るケースもあります。
熱中症予防に取り組む済生会横浜市東部病院の医師谷口英喜さんは、「まずは食事をしっかりとって」とアドバイスしています。高齢者は食が細りがちですが、食事は栄養だけでなく水分や塩分の摂取にもつながります。栄養バランスと量を考えた食事を規則正しく取ることが欠かせません。水分は食事も合わせて1日8回取るのが目安。食欲がなくても、定期的に一口でも水を飲むなど、自分のペースで水分を取る習慣を身につければ、脱水症状は防げ、つまり熱中症も防げるといいます。
また、暑さに対する感覚が加齢で鈍くなる人もいるので、自分の基準ではなく、必ず温度計を見て室温を調節しましょう。室温の目安は28度以内。ただし、湿気があると同じ気温でも暑く感じるので、湿度60%以上なら、もっと下げても構いません。室温と湿度の両方を測定する熱中症計を設置すると便利です。室温と湿度が一定水準を超えたら音が鳴るような仕組みになっているのです。

谷口さんは「予防と同時に、不調を見抜くことも大事」と話しています。谷口さんが属する医師らのグループ「教えて!『かくれ脱水』委員会」では、まだ症状はないが脱水症状の一歩手前の状況を「かくれ脱水」と呼び、早めの対処を呼びかけているのです。
たとえば、日々の体温や体重をチェックし、体温が急に上がったり、7日以内に4%を超える体重減少があれば、「かくれ脱水」の可能性があります。また、手の甲をつまみ上げて放し、富士山のような跡が3秒以上できてしまうようであれば、水分が肌から奪われているなど、簡単に見極める方法があります。
かくれ脱水かなと思ったら、薬局などで売られている経口補水液で早めに水分を補給しましょう。補水液には塩分と糖分が含まれ、水分の吸収速度を高めてくれます。高齢者の健康相談を受ける看護師の秋山正子さんは「寝ている時に足がつるのも脱水症状のサイン。そういう人は寝る前に補水液を飲みましょう」と呼びかけています。

夏の暑さに体が慣れていない梅雨明けの時期は、最も注意が必要です。秋山さんは「一人暮らしの高齢者では難しいこともあるので、家族や近所の人など周囲も支えてあげてください」と話しています。

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