あれこれブログ

2019.11.27.

X’masイルミ完成

皆さん、こんにちは^^

毎年恒例のクリスマスイルミネーションが完成しました。
昨年、facebookで「もっと派手なのがいい」とコメントをいただきましたので、今年は大リニューアルしました。
少し手ぶれしてますが、こちらから動画をご覧ください。

また、お近くにお寄りの際は、是非ご覧になってくださいね。
動画より絶対きれいですので。

2019.11.26.

養命酒でインフル予防?

皆さん、こんにちは^^
今週になって最高気温も20℃に届かず、肌寒いですね。
今回はインフルつながりで、TVのCMでもよく出てくる養命酒に関する話題です。

養命酒製造株式会社(以下、養命酒)と愛媛大学医学部附属病院抗加齢・予防医療センターの共同研究グループは、2017/2018シーズンに実施した「クロモジエキス配合あめ」のインフルエンザ予防効果に関する二重盲検試験を実施。風邪症状(発熱、喉・鼻症状)の有無や有症日数についても同時に解析を行った結果、クロモジエキス配合あめ摂取群がプラセボあめ摂取群と比較して、インフルエンザ感染患者の抑制ならびに風邪症状の有症期間を有意に短縮しました。対象者は同大学で勤務し、インフルエンザワクチン接種済みの看護師の男女134名で、1日3回、12週間にわたりクロモジエキス67mgを配合したあめ摂取群とプラセボあめ群に割り付けられました。

養命酒の含有成分であるクロモジ(黒文字、漢方名:烏樟[うしょう])は、日本の産地に自生するクスノキ科の落葉低木です。クロモジから得られる精油はリラックス作用が期待されるリナロールを主成分とし、非常に良い香りがあることから、古くから楊枝や香木などに使用されていました。また、耐久性もあるため、桂離宮の垣根や天皇の即位式後の大嘗祭でも使用されました。

クロモジは全国各地でお茶として販売されていますが、本研究ではあめを利用しています。その理由として、同グループは「インフルエンザウイルスは主に上気道で感染して増殖する。抗インフルエンザ効果が長期間発揮するには成分が長く滞留することが必要であり、あめならば咽頭から喉頭部分に滞留するため予防が可能と考えた」と述べています。加えて、「ただし、一般的な予防法(流行前のワクチン摂取、外出後の手洗いなど)を行いながらの摂取が前提」と、注意事項も伝えています。

養命酒もそのうち「あめ」に姿を変えて、薬局で売られる日が来るのでしょうか?

2019.11.21.

冬の寒さと喘息

皆さん、こんにちは^^
太陽が恋しい季節になってきましたね。
今年もあと40日です。
やり残しの無いように、今から準備していきましょう。
さて、今回は冬の寒さと喘息についてお届けします。

喘息は気候による気温や湿度の変化の影響を受けることが知られています。空気が冷たく乾燥してくるこの時期、喘息コントロールが悪くなる患者さんがいらっしゃいます。今回は、冷え込みによる喘息の増悪が懸念されるこれからの時期の診療に際した喘息コントロールへの対処について考えてみましょう。

喘息患者さん200例を対象に行われたアンケート調査では、約7割の患者さんが感冒に無関係な気候性の喘息コントロールの悪化があると回答しました。中でも、喘息コントロールを悪化させる気候として「秋の冷え込み」は最も多く選択されました。また、「冬の寒さ」を選択した患者さんは「秋の冷え込み」を選択した患者さんに次いで多い結果となりました。さらに、重症度別の結果では、中等症以上の患者群で「冬の寒さ」が最も多く選択されました。こうした結果を踏まえ、これからの季節は喘息コントロールの悪化に注意が必要と考えられます。

喘息のコントロールにおいて、症状が出ない状態を目指した高いコントロールを維持することが重要とされています。患者さんが日常生活を送るうえで、気候による冷え込みを避けることは困難です。冷え込みが増すこの時期に備えて良好なコントロール状態を維持できる治療が必要なのです。

当クリニックでは、持続的な抗炎症作用および気管支拡張作用が期待できるシムビコートを第一選択としています。シムビコートは朝夕2回の定期吸入に加え、症状増悪時の屯服としての吸入が可能だからです。また、第二選択として、比較的症状の安定した患者さんに対しては、1日1回1吸入で良いレルベアを処方しています。

前述のごとく、喘息の患者さんは症状がないからといって治療を止めるのではなく、治療を継続することが重要です。
これからの寒い時期を最適な治療で乗り越えていきましょう!

2019.11.19.

インフル、全国で流行期に

皆さん、こんにちは^^
朝晩の冷え込みが徐々に厳しくなってきましたね。
昨日の最高気温が25℃、本日は13℃。
気温差が激しいので、体調には十分留意してください。
さて、本日の話題はインフルエンザが流行期に突入したお話です。

厚生労働省は15日、全国的なインフルエンザの流行シーズンに入ったと発表しました。前年比で4週間早いシーズン入りで、現在の統計法で調査を始めた1999年以降では2番目に早い流行です。
国立感染症研究所が15日付でまとめた、2019年第45週(11月4~10日)の感染症発生動向調査において、インフルエンザの定点当たり報告数が1.03(定点数:全国約5,000 ヵ所、報告数:5,084)となり、流行開始の目安となる1.00を上回りました。
都道府県別では、報告数が多い順に、沖縄県(4.45)、鹿児島県(2.66)、青森県(2.48)、長崎県(2.31)、福岡県(2.03)、北海道(2.00)、熊本県(1.80)、広島県(1.73)、新潟県(1.61)、佐賀県(1.33)、岩手県(1.32)、宮崎県(1.31)、福島県(1.16)、茨城県(1.13)、東京都・神奈川県・静岡県(1.11)、石川県(1.00)。

大阪府全体ではまだ流行期に入っていませんが、地区によっては1.00を超えているところもあります。これからが本格的なシーズンなので、早めのインフルエンザワクチンの接種と、手洗い、うがい、マスク、加湿をお忘れなく!

2019.11.12.

喘息の妊婦さん2

皆さん、こんにちは^^
昨日は大阪でも富田林市でひょうが降ったみたいですが、本日は秋晴れです。
しかし、朝晩の気温差が大きくなると、喘息の方にはつらいかもしれません。
今回の話題は、喘息の妊婦さんの話です。

11月に入って昨日までで、なんと3人もの喘息の妊婦さんが来院されました。
一人目は、26歳の妊娠23週の妊婦さん。松原市に在住の方で、松原市の大きな病院の内科を受診したにも関わらず、妊娠しているという理由だけで、咳止めだけ処方されて返されたそうです。
二人目は、28歳の妊娠15週の妊婦さん。平野区に在住の方で、産婦人科の先生から喘息の治療をかかりつけの先生でしてもらうように指示されて受診しましたが、やはり妊婦に薬の処方は出来ないと言われたそうです。
三人目は、28歳の妊娠6週の妊婦さん。八尾市に在住の方で、日曜日に喘息発作が出て、大きな病院を救急受診しましたが、その先生の専門が呼吸器でないため、痰切りのお薬だけ処方されて、返されたそうです。

なんと、嘆かわしいことでしょう。特に喘息発作では妊婦自体が低酸素血症になる可能性もあり、そうなれば当然、胎児も低酸素血症になることは明らかです。薬による催奇形性を恐れるあまり、必要な薬が処方されない。何とも、情けない話です。医者の自己保身なのでしょうか。

まぁ、愚痴を言っても仕方ありません。
一人目には、いつもの喘息投薬セット(ホクナリンテープ、シングレア、カルボシステイン、シムビコート)と喘息点滴を2日間。
二人目も、の喘息投薬セットを。
三人目は、喘息投薬セットと喘息点滴1日。
三人目は昨日受診したので、1週間後しか容態は分かりませんが、一人目と二人目はだいぶ症状も改善し、発作もなく、夜間も良眠出来ているようです。

医学の世界でも、何でもかんでも訴訟、訴訟の時代ですから仕方ないのかもしれませんが、自分自身が間違っていないと確信できる薬や点滴は自信を持って処方すべきではないでしょうか?調べようと思えばWEBで何でも調べられる時代です。それでも分からなければ、その分野の研修会や講演会に行って情報を仕入れる。
それでも副作用で訴えられたら仕方ないじゃないですか。そんな町医者が一人くらいいなきゃね!

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