あれこれブログ

2017.06.15

脂肪とがんリスク

皆さん、こんにちは^^
梅雨入りしたというのに、雨は一向にふりません。
というか夏並みの暑さです。
外を歩いて買い物に行くだけで、汗ダラダラです。
少しくらい雨も降って欲しいものです。
さて、今日の話題は、脂肪とがんリスクについてです。

余分な脂肪が付くと一部のがんリスクが上昇しますが、その際は脂肪の量だけでなく脂肪の付く場所が重要であるという研究結果が、「British Journal of Cancer」オンライン版に掲載されました。
研究を率いた国際がん研究機関(IARC)によると、「今回の研究で、過剰な腹部脂肪はBMI(体格指数)と同じくらい、肥満関連のがんリスクを示す指標となることが判明した。今回の研究は、体型によるリスクに対する理解をさらに深めるものだ。生物学的な基盤による影響をより明確に示すためには、がんリスクを検討する際にBMI以外の因子についても調べることが重要だと考えられる」と話しています。

今回の研究では、平均年齢62~63歳の計4万3,000人を前向きに追跡した7件の研究結果を分析しました。中央値12年間の追跡期間中に、1,600人超が肥満関連のがんと診断されました。

分析の結果、腹囲(ウエスト周囲長)が1標準偏差(SD)増大するごとに肥満関連のがんリスクは13%上昇していました。同様に、臀囲(ヒップ周囲長)が増大すると9%上昇し、ウエスト・ヒップ比が大きくなると15%上昇していました。ただし、この結果は過剰な腹部脂肪ががんリスクを高めると証明するものではありません。

過体重や肥満は、予防可能ながんの原因としては喫煙に次ぐ因子であり、大腸がん、乳がん、膵臓がんなど13種類のがんと関連しています。イギリスのがんの専門家は、「がんリスクを減らす方法について、人々に知らせることが重要である。健康体重の維持は、がんのリスク低減に利益をもたらす可能性があり、他にも多くの恩恵が得られる」と話しています。
さて、皆さんの最近のお腹周りはいかがですか?

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