<新着情報>
2018.06.29
爪白癬の外用薬治療を開始しました
爪白癬の治療は内服療法と外用薬療法がありましたが、当クリニックでは今まで内服治療しか行っておりませんでした。
外用薬治療を行うには、白癬菌を証明する検査を行う必要があったのです。その技術が当クリニックにはなかったため、外用薬治療が行えませんでした。
この度、検査の外注業者との連携により、その検査が可能となりました。ただし、結果が出るのに1週間~10日かかります。
外用薬療法は、クレナフィン爪外用液を1日1回爪に塗るだけの、非常に簡単な方法です。
内服療法では完治されなかった方、内服療法をしたが肝機能障害で続けられなかった方、当然今まで治療を行わなかった方。
新しい治療の選択肢が広がりましたので、是非ご相談ください!